インボイスが導入されて半年となることから4/25(木)11時より、実態把握のための国会集会を開きます

昨年10月から開始されているインボイス制度は事実上、免税制度をなくすために導入された増税のための制度です。

すべての事業者が付加価値を伴わない無意味な事務作業に忙殺され、「なんでこんな制度を導入したんだ」という怒りの声が上がっています。

そこで制度が導入されて半年、インボイス登録者の消費税申告の終了後、実態把握のための国会集会を開きます。

80%仕入税額控除ができる経過措置が設けられている今のうちに、税の専門家である税理士が中止を訴えることが必要だと考えます。

当日は、YouTube配信も行います。奮ってご視聴ください。

■日時
2024年4月25日(木)11:00~14:00

■会場
衆議院第二議員会館1F・多目的会議室
(東京都千代田区永田町2丁目1-2、Googleマップ )

■内容(予定)
税理士、国会議員、当事者らから報告

当日の模様をYouTube配信します

YouTube上での視聴はこちら
(STOPインボイスYouTubeチャンネル)

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コメント: 1
  • #1

    三森羊一 (火曜日, 23 4月 2024 13:15)

    まずは、消費税を「消費者から預かり(受け取り)」「仕入先に支払った」と、買手の税であるかのように説明する税理士を撲滅すべきです。
    そして「免税事業者には課されるべき消費税は存在しない」という、最高裁まで争われて確定している判決を、周知してください。ここを起点にしないと「なぜインボイス制度の導入前の帳簿制度では、免税事業者からの仕入について、課税事業者が税額控除を出来ていたのか」の因果関係が説明されないままです(税経新人会にとっては「不都合な真実」なのでしょうけども)。